こんにちは
このブログに訪れてくださり、ありがとうございます!
HSP(感受性が強く繊細な気質)を持つ方の心に寄り添うカウンセラー こと葉です。
保育士として11年間、たくさんの子どもたちと、そして子育てに悩むお母さんたちと関わりながら、
「ありのままの自分を受けとめること」「安心できる心の居場所を育てること」の大切さを深く実感してきました。
今は、繊細な心を持つ大人の方たちに向けて、
自己受容をベースにしたカウンセリングを行っています。
このブログが、
あなたの心にそっと寄り添い、小さな光となれたらうれしいです。
どうぞ、ゆっくり読んでいってくださいね。
「気にしすぎだよ」何気ない言葉に深く傷ついてしまう
職場や家庭、友人との関わりの中で、
あなたの行動や言葉に「考えすぎ」「気にしすぎだよ」
そう言われて、人知れず心が沈み、モヤモヤと重たい気持ちを抱えることが多かったりしませんか?
あなたは感受性が豊かで繊細な心を持つ、素晴らしい気質を持っているかもしれません
あなたがこのことで悩み、ずっと自信を持てず生きづらさを抱えているのなら
そのことを解決する方法があります。
それは「心の仕組みを知り、自分の繊細さを才能として受け入れること」です。
繊細さは、あなたの弱点ではありません。
正しく扱えば、むしろあなたの大きな強みになります。
やわらかくて、感じる力にあふれている
なぜなら、それは、あなたの心がとてもやわらかくて、感じる力にあふれているからです。
まわりの人の言葉や表情、空気の変化にも気づける、あたたかくて繊細な感受性。
そのやさしさゆえに、ちょっとした言葉も心に深く届いてしまうことがあります。
「また傷つきたくない」と思うのは自然な反応で、自分を守るためのやさしい距離の取り方なのです。
それはとても自然なこと
例えばこんなことはありませんか?
・友人の「気にしすぎだよ」というひと言に、心が重くなった
・LINEの返信が遅いだけで、「何か気に触ることをしたかな」と胸がざわついた
・職場で軽く言われた注意が、何日も頭の中でぐるぐるしてしまう
・「また傷つくのは嫌だな」と考えて、人との関わりを避けてしまう
このように感じることは、あなたが弱いからなのではなく、
繊細な心が深く反応する、とても自然なことなのです。
その深く感じる力があるからこそ、人の痛みや小さな変化にも気づけるのです。
これはあなたの「才能」なんですよ。
自分に寄り添い 理解していく
傷ついた心に寄り添い、少しずつ安心を取り戻していくことは、
「敏感すぎる自分」を責めることではなく、
やさしく理解していくことから始まります。
「弱さ」でなく「才能」
「悩むのは時間があるからなんだよ」
かつて職場の上司にそう言われたことがありました。
若かった私はその言葉を間に受け、
自分の繊細さが「弱さ」だと決め込んでしまい、辛い思いをしました。
けれども今は、これこそが私らしさであり、
誰かの心に寄り添える力なんだと、
安心感の中でそう思えています。
自分を責めそうになったら、自分に「それでもいいんだよ」って言ってあげてくださいね。
そして、覚えていてほしいのは――
あなたは、「そのままでもう十分素晴らしい」ということです。
感受性が強く、繊細であることは「生きづらさ」ではなく「才能」です。
あなた自身の心の仕組みを知り、正しく扱うことができれば、
無理に変わらなくても、自然と自信と安心感に満ちた人生へと進んでいけます。
あなたらしく、自分を大切にしながら生きる道を、
一緒に見つけていきましょう。
もし、この記事を読んで
「もっと自分のことを知りたいな」「安心して話せる場所があったらいいな」
そんなふうに感じたら、ぜひ無料カウンセリングにいらしてくださいね。
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